【Style2】フェラーリ308のあるガレージ編
フェラーリの傍らでギターをつま弾く、24時間趣味空間。大人の”隠れ家”ライフを楽しんでいます。
もしも、自分だけの“隠れ家”を手に入れることができたら…
ああして、こうして… そんな夢想のひと時を過ごしたことはありませんか?
たとえば、ちょっと旧いフェラーリを置いて、赤いツールボックスと作業テーブル、
お気に入りの自転車、大好きなギター、くつろげるソファ…
そんな夢を、ガレントでそのまま実現してしまった方がいらっしゃいます。
「ただクルマを駐めておくだけのガレージではなく、いろいろな趣味を楽しめる空間を
手に入れたかったんです。24時間、いつでも自由に楽しめる趣味の空間、ですね。」
そう語られるBさんの愛車は、いかにもコンディションが良さそうなフェラーリ308。
ガレントを選らんだ理由のひとつは、308の主治医がいるショップさんの近くだったから。
快適な“隠れ家”生活を実現するためには、まわりの環境も大切なポイントです。
「高速道路のインターも近いし、ここに移ってから308の走行距離が伸びましたね。
人間だけでなく、クルマにとっても快適な環境です。主治医も近くて、安心だし(笑)」
「週末だけでなく、平日も帰宅後はガレージにいる時間が多いですね。私にとっては、
このガレージが仕事の疲れを癒す空間にもなっています。クルマを眺めるだけではなく、
ソファに座って、もうひとつの趣味であるギターをつま弾いたり、本を読んだり…。」
ガレージと隠れ家の違いとは、なんだろうか。
ガレージの主役がクルマであるのに対して、隠れ家の主役は、人間であること…
このガレージハウスには、いつもBさんの温もりがある。 ここは、Bさんの部屋なのだ。
「自分の好きなモノだけに囲まれて暮らせたら、どんなに素敵だろう、と思いませんか?
だけど実際に生活するとなると、それはなかなか難しい。どうしても“生活臭”が出る。
だから私は、2階は生活のための空間、1階は趣味の空間と、きっちりと区別しています。
おかげで、この1階のスペースは心からリラックスできる快適な空間になりました。」
自分の好きなモノだけを運び込んで… 自分の好きなように、好きな時間を過ごす…
こうしてBさんのガレントは、隠れ家になった。












