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ガレージからサーキットに…それもまた夢のスタイル。
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ガレージからサーキットに…それもまた夢のスタイル。
ライター 夢野忠則

ガレージの数だけスタイルはあるけれど、タイプとしては、おおまかにはふた通りに
分けることができそうです。あくまでもガレージ本来の機能性を追い求めるタイプと、
快適な空間として趣味性を求めるタイプ… さて、今回のガレージは…

Kさんのガレージには、1985年式のトレノと2003年式のランエボが並んでいます。
美しくオールペンされ、エンジンがチューンナップされたビッカビカのトレノは、
400台限定で発売された希少なブラックリミテッドモデル。良い出物があったので、
それまで所有していたRX-7(FD)を手放して入手されたそうです。

ちなみに、ランエボはインプレッサからの乗り替えなのだとか。もしかしてKさん、
かなりの走り屋でいらっしゃる?

「えぇ、サーキットも走るしダートラも好きです。ランエボはたしかに速いけど、
なにも起こらないし汗もかかないから、走らせるのはトレノのほうが面白いですね。
だれが運転しても速いクルマより、自分でクルマを速く走らせるのが好きなんです。
だから、少しでも速く走らせるためにクルマにいろいろ手を加えるんですけど、
工賃がもったいないし、大事なクルマを他人に任せるのもいやなので、だんだん自分で
整備するようになって… 休みの日はクルマをいじってるか、走ってるかですね(笑)」

では、ガレントはまさに理想的な環境ですね?

「そうですね。以前はマンションの屋外駐車場だったんですけど、作業のたびに
道具を出したり片付けたりするのが面倒で。近所の人にはジロジロ見られるし(笑)
ここなら存分に、いつでも自由にツールを広げられるからバッチリです。
電動のシャッターが“まき上げ式”ではなくて“はね上げ式”だから、
開閉のスピードが早いですし、音も静かなので気に入っています。
居住スペースも広く快適で、女房の職場に近いこともあって即決しました。


これからは、もっと整備のためのツールを充実させていきたい、とKさん。
ガレージで愛車をいじり、ガレージからサーキットに向かい、そして帰還する…
オイルの匂いが似合う、クルマ好きにはたまらないガレージらしいガレージでした。




夢野忠則/プロフィール
クルマ馬鹿サイト「BACCARS」主宰、NPO法人ココロードプロジェクト理事。
2005年より、ほぼ毎日書き続けるブログ「夢野忠則のクルマ馬鹿で結構!」は、
楽天ブログ(クルマ・バイク部門)でアクセス数日本一を記録。

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