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エンドレスドリーム。ガレージは、終わりなき夢の箱。
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エンドレスドリーム。ガレージは、終わりなき夢の箱。
ライター 夢野忠則

今回、お話をうかがったNさんは、ドリフト系の人気DVDの制作にたずさわっていらっしゃいます。さて、そんなクルマ業界に身をおかれるNさんのガレージには、いったいどんなクルマが並べられているのでしょう…
 
シャッターが静かに上がると、余計な装飾は一切ない空間には真っ白なGT-R(R32)と
マツダ・ロードスター(NC/NR-A)が並んでいました。
 
ずいぶん、シンプルな空間ですね?
 
「えぇ、もともとクルマを走らせるのが好きなので、ガレージ内を飾り付けるとか、
ソファを置いて居心地のいい空間にするとか、そういうことにはあまり興味がないんです。
ドリキンこと土屋圭市さんに憧れて、18歳の時からハチロクばかり6台を乗り継いできました。
また仕事柄、いろいろなクルマにも乗ってきて、最終的にはこの2台に落ち着きましたね。」
 
Nさんは、ロードスターで富士のチャンピオンレースにも参戦する走り屋でいらっしゃる。
ところで、このGT-Rには、ナンバープレートが付いていませんが…
 
「このGT-Rは、自分にとっての究極のスポーツカーを作っている途中なんです。
程度のいいGT-Rニスモを手に入れて、ドンガラ状態にした上でボディの各所を補強し、
特注色のホワイトにオールペンしました。エンジンルームは、今のところ空っぽです。
ここに、NAの6連スロットルのエンジンを積もうと考えています。」
 
普通のクルマ好きなら、程度のいいGT-Rニスモを手に入れた時点で満足するものですが、
なんと、それをドンガラにして、しかもターボから自然吸気のエンジンに積み替えようとは…
 
「普通は考えませんよね(笑) ランエボやインプレッサ、最新のGTRにも乗りましたけど、
パワーで速さを競うようなクルマには、あまり魅力を感じないんです。
クルマの性能に助けられるのではなく、自分でクルマを自在に操り走らせたい。
速さよりも、音とかコーナーリングとか、五感に響く気持ちよさに魅かれます。
ロードスターは、まさにそういうクルマですけど、これはこれで完成しちゃっているので、
GT-Rのほうは、自分の理想どおりのクルマを作ってしまおう、と…」
 
なるほど、クルマ好きにとっては夢のようなチャレンジですね。
それが可能になったのも、このガレージがあればこそ?
 
「もちろんです。ガレントに入居するまでは屋外の月極めの駐車場を借りていましたし、
GT-Rは筑波のガレージに預けっぱなしでした。いつも目が届くところにクルマがあるのは、
安心できるし嬉しいですね。アシ車(軽ワゴン)を駐めておけるのも助かっています。
洗車が好きなんですが、ガレージがあるとクルマが汚れないので、それだけがつまらない(笑)。」
 
それは、贅沢な不満です。ところで、このGT-Rは、いつ完成する予定なのですか?
 
「わかりません(笑)。自分のこだわりに到達点はないように思いますし、
なにをもって完成とするのかもわかりません。でも、それでいいと思っています。
時間とお金のある時に、あせることなくコツコツと自分の夢をカタチにしていければ、いいかな。
自分にとってこのガレージは、終わりのない夢を叶えてくれる箱みたいなものですから…」
 
まさに、クルマ好きのエンドレスドリーム… それを叶えてくれるのが、ガレントなのですね。
どんなにクルマの性能が進化しても、どこかに人間がかかわれる部分を残しておいてほしい、
Nさんは、最後にそうおっしゃいました。どんどん日々の生活が便利になっていくなかで、
つねに人間らしくいられる場所があるとするなら、それがガレージなのかもしれません。



夢野忠則/プロフィール
クルマ馬鹿サイト「BACCARS」主宰、NPO法人ココロードプロジェクト理事。
2005年より、ほぼ毎日書き続けるブログ「夢野忠則のクルマ馬鹿で結構!」は、
楽天ブログ(クルマ・バイク部門)でアクセス数日本一を記録。

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